代表理事
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小川潔(東京学芸大学名誉教授/環境科学分野)
「しのばず自然観察会」代表幹事。著書に『日本のタンポポとセイヨウタンポポ』どうぶつ社、『環境教育概論』(共著)培風館、『新・環境科学への扉』(共著)有斐閣ほか |
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代表理事 | 並木美砂子(帝京科学大学生命環境学部教授/動物園動物学)
主な著書に『子どもが動物に出会うとき』(2008 風間書房)、『動物園における親子コミュニケーション』 風間書房2005など。 |
事務局長 理事 |
鈴木希理恵(JWCS事務局長) 2005年9月より事務局スタッフ。(財)日本自然保護協会・元職員。2015~2018年東京農業大学非常勤講師(ボランティア論)。「野生生物と社会」学会会員。『税制・財政を環境の視点で考える』(共著)「環境・持続社会」研究センター、『農耕と園芸』連載「スローライフ時代の農業」誠文堂新光社、『環境問題と法 身近な問題から地球規模の課題まで』コラム 法律文化社 ほか。Commission Member – IUCN CEESP Asia 2021-2024, IUCN CEESP Specialist Group on Local Economies Communities and Nature 2021-2024 |
理事 |
森川純(酪農学園大学名誉教授/地域国際関係論) 日本アフリカ学会第一回研究奨励賞、1997年度駿台史学会選奨受賞。著書に『南アフリカと日本-関係の歴史・構造・課題-』同文館、『日本ODA外交のイリュージョン』(共著)法律文化社、『ハンドブック現代アフリカ』(共著)明石書店 『Whaling in Japan: power, politics and diplomacy』Columbia University Press, 2009 ほか |
理事 | 小林邦彦(海外環境協力センター研究員/国際環境法)
2018年総合地球環境学研究所 地球研若手研究者奨励賞受賞。近著に『ジーンバンクの種子を利用するための法と制度:国際法、国内法、契約の観点から』(有機農業研究 11(1))や『遺伝資源に関するデジタル配列情報の利用に係る各国の主張とその考察』(環境情報科学学術研究論文集)など。 |
理事 | 古沢広祐(國學院大學 研究開発推進機構 客員教授/環境社会経済学 持続可能社会論)
主な著書に、『地球文明ビジョン-環境が語る脱成長社会』日本放送出版協会、『共生時代の食と農-生産者と消費者を結ぶ』家の光協会、『中学生の質問箱 食べるってどんなこと?あなたと考えたい命のつながりあい』平凡社、『みんな幸せってどんな世界 共存学のすすめ』ほんの木 など。 |
監事 |
永石文明(株式会社エコロジーパス代表取締役/立教大学兼任講師) 著書に『白神山地 藤里町歩く体験博物館(動物編・植物編・地形地質編)』藤里町、「パートナーシップとステークホルダー・エンゲージメント」「生物多様性」『サステナビリティと本質的CSR』三和書籍など。 |
顧問 | 岩田好宏(元 中学・高校教諭/科学教育・環境教育)
著書に『生物学教育入門』新生出版、『植物手帳-まちの野草編-』晩聲社、『教育基本法と科学教育 子どもと教育基本法を守るために』、日本科学者会議「教育基本法と科学教育研究委員会」編・共著ほか。 |
顧問 | 山極寿一(総合地球環境学研究所所長/人間学・霊長類学)
著書に『地球環境問題の人類学』(共著)世界思想社、『ゴリラ』東京大学出版会、『ヒトはどのようにしてつくられたか』(編著)岩波書店、『サルと歩いた屋久島』山と渓谷社、『人類進化論-霊長類学からの展開-』裳華房2008ほか。 |