2018年9月13日 / 最終更新日時 : 2018年9月15日 JWCS 管理者 JWCS Now 第3回 日中韓IUCN会員会合に参加 9月7日~9日に、中国・北京にて、IUCN会員の日本・中国・韓国の3か国の会員が集まり意見交換等を行う、第3回目となる日中韓IUCN会員会合が開催され、当会はIUCN日本委員会のメンバーとして、第2回に引き続き参加しまし […]
2018年8月30日 / 最終更新日時 : 2018年8月30日 JWCS 管理者 JWCS Now 国際自然保護連合(IUCN)ウナギ専門家グループ議長が来日しての勉強会に参加 8月22日、IUCN日本委員会の事務局がある、日本自然保護協会にて、IUCNウナギ専門家グループ議長のマシュー・ゴロック博士がロンドン動物学会によるウナギの研究と保全の取り組みの報告がありました。当会はIUCNのメンバー […]
2018年8月13日 / 最終更新日時 : 2018年9月27日 JWCS 管理者 終了したイベント 【9月15日】高松・地域の活動とSDGs~お醤油を出発点に、持続可能な生産・消費を考える 人のくらしと自然は強くつながっています。 例えば、小豆島の特産の醤油は、地域の自然や社会の状況から生まれてきました。そして昔の人々のくらしは地域の自然を変えてきました。 現在では、食品をはじめ多くの生活必需品やその […]
2018年7月31日 / 最終更新日時 : 2018年8月6日 JWCS 管理者 終了したイベント 【8月4日】札幌・セミナー「買い物の先にある種の絶滅と世界の潮流」 絶滅危惧種の違法取引だけでなく、毎日使うものが間接的に種の絶滅に加担していたり、 他国の治安や自然と共にある暮らしに悪影響を及ぼしていることがあります。 例えば、日本の養殖ウナギの約7割が違法に漁獲されている可能性を指摘 […]
2018年6月19日 / 最終更新日時 : 2018年7月31日 JWCS 管理者 終了したイベント 【7月30日】ワシントン条約動物委員会 参加報告会 7月16-21日スイスのジュネーブでワシントン条約第30回動物委員会が開催されます。それに先立ち公開された会議資料の中には、ウナギ属の生息状況と漁獲、取引などの報告書があります。この中には、JWCSが昨年秋の常設委員会以 […]
2018年6月1日 / 最終更新日時 : 2018年6月1日 JWCS 管理者 JWCS Now 改正・種の保存法が6月1日から施行 改正された種の保存法が6月1日に施行されました。 ワシントン条約附属書Ⅰの種の取引には登録が必要です。しかし死んだ個体の登録票を返納せず、違法売買に利用する事件があったことから、登録票に有効期間が設けられました。 とくに […]
2018年4月24日 / 最終更新日時 : 2018年6月11日 JWCS 管理者 終了したイベント 【6月10日】公開理論研究会を開催します。 アフリカを学びたい人へ ~広大で多様で歴史のあるアフリカをとらえる 広大で多様で歴史のあるアフリカをどのようにとらえるのか 極東から見たアフリカは真の姿にどれだけ近いのか それはアフリカの野生生物を学びたい人、文化、政治 […]
2018年4月11日 / 最終更新日時 : 2018年4月11日 JWCS 管理者 JWCS Now CITES調査団来日に向けたNGO共同声明 2017年に開催されたワシントン条約常設委員会で、日本のイワシクジラの肉の販売が条約違反の疑いがあることが議題になりました。日本が公海で捕鯨をしているほとんどの種は、ワシントン条約の「留保」の扱いになっているため条約の […]
2018年3月30日 / 最終更新日時 : 2018年3月30日 JWCS 管理者 JWCS Now 会報『JWCS通信』特集ワシントン条約常設委員会報告 会報『JWCS通信』No.83の特集はワシントン条約常設委員会報告。会議全体の概要を遠井朗子・酪農学園大学教授が、海洋種についてを真田康弘・早稲田大学研究院客員准教授が執筆しています。 また、常設委員会で日本が議題に […]
2018年3月6日 / 最終更新日時 : 2018年4月24日 JWCS 管理者 終了したイベント 【4月22日】大人のどーぶつ倶楽部 第1回ズーラシア編 <参加のお申し込みは締め切りました> 日本にはたくさんの動物園がありますが、そこで飼育されている動物たちの多くは、世界的には絶滅の危機にある生き物たちです。 JWCSが長年取り組んでいる野生生物の保全について、これまで野 […]