【9月21日】公開理論研究会「 ヒトの進化を”家畜化”から考える~ 人新世、人類の過去・未来とは?」

ヒトはわずか70年ほどで地球の姿を劇的に変えてしまいました。

ヒトの過去・今・未来について、超長期かつ巨視的視点からの展望、予想しにくい落とし穴などを考えます。変化の激しい現代世界、一歩下がってマクロな視点から見直すことで、何かが新に見えてくるかもしれません。とくに、ヒトの進化を加速してきた家畜・栽培化から、絶滅危機やポストヒューマン時代などの将来世界を展望します。

日時: 2024 年 9月21日 10:00-11:30(予定)
   後日録画をご覧いただけます

話題提供:古沢広祐(國學院大學研究開発推進機構客員教授・野生生物保全論研究会理事)
主催:認定NPO法人 野生生物保全論研究会(JWCS)
参加費:無料
開催方法: Zoomミーティング または YouTubeライブストリーミング
申込https://forms.gle/Fe4p4NE6SzKDEMH89
   申込フォームを送信するとZoomおよびYouTubeのURLが表示されます。

タイムスケジュール

10:00-10:10     野生生物保全論研究会の紹介
10:10-11:00     古沢広祐より話題提供
11:00-11:30(予定) ディスカッション 

参考
・最近著『今さらだけど「人新世」って? 知っておくべき地球史とヒトの大転換点』
https://note.com/furusawaredkitty/n/nf908fcd8cf1d
https://www.wave-publishers.co.jp/books/9784866214306/
・人新世におけるヒトの大加速化、文化進化、自己家畜化に関する一考察
https://note.com/furusawaredkitty/n/nc12f283c378e