「コンゴ共和国ンモボへの旅」を見てクラウドファンディングにご支援を!
コンゴ共和国のオザラ・コクア国立公園の入り口があるンボモ村では、ゾウによる畑荒らしが深刻で、村人の生活と自然保護の両立が課題です。
ゾウによって収穫ができなくなった場合の生計として、JWCSは村人に向けた養蜂教室を始めました。ところが3年計画の2年目で助成団体の事業再編より資金が得られなくなってしまいました。受講生の村人も現地在住の講師も意欲満々です。せめてハチミツの収穫までのあと1年養蜂教室を継続するため、クラウドファンディングに挑戦しています。
ンモボ村の様子をお知らせするため、チャリティウェビナー「コンゴ共和国ンボモへの旅」を開催しました。日本ではピグミー族として知られる先住民の方による動物のお話や、ゾウとの軋轢に悩みながらも自然とともに暮らす村人の様子などをお話しました。録画は1月9日までご覧いただけます。
ぜひンボモの映像をご覧いただき、養蜂教室にご支援をお願いいたします。
◆チャリティウェビナー「コンゴ共和国ンボモへの旅」
申込期限 2024年1月8日20:00(コンビニ支払1月7日まで、視聴期限1月9日23:55)
場所 Youtube または Zoom
主催 認定NPO法人 野生生物保全論研究会(JWCS)
出演 萩原幹子(JWCSプロジェクトスタッフ)・鈴木希理恵(JWCS事務局長)
ゾンボア・フランソワさん(ンボモ郡先住民代表・録画)
参加費 500円(+ご寄付もぜひ)
申込 Peatix https://mbomocharity.peatix.com
お手続き後にZoomとYouTubeのURLが表示されます。
お問い合わせ https://www.jwcs.org/contact/
◆クラウドファンディング
世界遺産世界遺産オザラ・コクア国立公園の入り口の村で養蜂教室を継続したい
https://congrant.com/project/jwcs/8851
募集期間 :2023年11月20日~2024年1月15日
目標金額 :1,300,000円
アフリカのサバンナ地域では、ミツバチの巣をゾウ防除のフェンスに利用しています。いろいろな可能性を秘めた養蜂が村で普及するよう、ご支援をお願いいたします。