2024年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年11月1日 JWCS 管理者 JWCS Now 「野生生物の適切な描写を求めるステートメント」に賛同しました。 マスメディアが野生生物を本来とかけ離れた姿で表現することで、簡単に飼うことができる といった誤った情報を拡散したり、持続可能でない野生生物の消費を促す可能性があります。 野生生物がメディアで適切に取り上げられるようにする […]
2024年8月22日 / 最終更新日時 : 2024年8月22日 JWCS 管理者 JWCS Now 和訳完成『海産魚類のワシントン条約附属書II掲載に伴う措置の実施:新たな枠組と建設的な分析』 ワシントン条約附属書Ⅱへのサメ、タツノオトシゴ、メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)の掲載は、何が有意義で、どのような課題があるのか。2022年の第19回締約国会議に提出された情報文書(CITES CoP19 In […]
2024年8月14日 / 最終更新日時 : 2024年8月22日 JWCS 管理者 JWCS Now 捕鯨に関する意識調査で鯨肉離れが明らかに 国際NGOホエール・アンド・ドルフィン・コンサベーション(WDC)は8月14日、日本での捕鯨に関する意識調査の結果を公表しました。この調査でJWCSは。WDCの委託により日本のマーケットリサーチ会社への発注業務を担当しま […]
2024年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月12日 JWCS 管理者 JWCS Now 商業捕鯨対象種にナガスクジラを追加することに反対する意見を提出 日本は2019年に国際捕鯨員会(IWC)を脱退し、日本沿岸での商業捕鯨を行っています。しかし鯨肉の売り上げが低迷し在庫が積みあがり、世界で唯一「母船式捕鯨」を行っている、共同船舶株式会社の経営には国の補助金が使われていま […]
2024年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年5月10日 JWCS 管理者 JWCS Now 日本も象牙国内市場閉鎖を NGOから環境大臣に要望書提出 ほとんどの象牙消費国で国内市場が閉鎖がされているが、日本ではいまだに街中で合法的に象牙が買える。しかし象牙取引を規制する種の保存法の改正の準備が始まり、日本も国際協調のもと象牙国内市場を閉鎖する機会である。認定NPO法人 […]
2024年4月9日 / 最終更新日時 : 2024年5月10日 JWCS 管理者 JWCS Now なぜヨシキリザメがワシントン条約に登録されたのか?図解を作成しました! 2022年11月にパナマで開かれたワシントン条約第19回締約国会議で決議された、日本で最も漁獲されるサメである「ヨシキリザメ」を含む、メジロザメ科54種のCITESⅡ掲載種について、昨年11月25日からその効力が発生しま […]
2024年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年3月3日 JWCS 管理者 JWCS Now 世界野生生物の日のオンラインイベントを開催しました 3月3日は国連が定めた「世界野生生物の日」。 ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物種の国際取引に関する条約 CITES)がワシントンで採択された日です。 今年、JWCSはCITESで取引が規制される動物は自然下で […]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年5月10日 JWCS 管理者 JWCS Now イリジウム社に対し、有害な人工集魚装置を使用する企業へのGPS衛星サービスの提供を段階的に中止するよう要請 若いマグロが海面に浮かぶ流木や海藻の下に集まる習性を利用した、発信器のついた人工のブイ、人工集魚装置(FADs)を使った乱獲、混獲が問題になってます。 インド洋でFADs用のGPS衛星を運用しているイリジウム・サテラ […]
2024年1月17日 / 最終更新日時 : 2024年1月17日 JWCS 管理者 JWCS Now 「企業のエシカル通信簿」が消費者庁のウェブサイトに掲載されました JWCSがメンバーになっている「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)」では、企業が環境・人権・動物の福祉などに配慮しているかをチェックする「企業のエシカル通信簿」プロジェクトを行っています。JWCS […]
2023年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月14日 JWCS 管理者 JWCS Now クラウドファンディングに挑戦しています! ゴリラやゾウが生息するコンゴ共和国のオザラ・コクア国立公園が2023年に世界遺産に登録されました。 しかし、公園の入り口があるンボモ村はゾウによる畑荒らしが深刻で、村人の生活と自然保護の両立が課題です。そこでゾウによって […]