2025年2月22日 / 最終更新日時 : 2025年2月19日 JWCS 管理者 JWCS Now 国内象牙市場閉鎖に関する請願署名キャンペーン 地上最大の動物にして生物多様性の象徴であるゾウは、象牙目的の密猟により、アフリカで生息数が激減し絶滅の危機を迎えています。 この問題の抜本的な解決策は、世界各国の国内象牙市場閉鎖=象牙の売買を禁止することです。主要な象牙 […]
2025年2月5日 / 最終更新日時 : 2025年2月19日 JWCS 管理者 JWCS Now 日本の象牙国内市場が違法取引に関与していたことが明らかに おもな象牙消費国で国内市場閉鎖が進む中、日本は「密猟または違法取引に寄与している国内象牙市場」ではないと主張してきました。その根拠となるデータが公開されず、条約事務局は状況の分析を検討してきましたが、対象となる国が絞れな […]
2025年2月3日 / 最終更新日時 : 2025年2月3日 JWCS 管理者 JWCS Now CITES常設委員会に参加 2/3-2/8 ジュネーブ ジュネーブで開催中のワシントン条約常設委員会に参加しています。 2025年11-12月に開催される締約国会議の前の会議として、前回の締約国会議の後に進められてきた動物委員会、植物委員会の決定などを、条約として締約国会議で […]
2024年8月22日 / 最終更新日時 : 2024年8月22日 JWCS 管理者 JWCS Now 和訳完成『海産魚類のワシントン条約附属書II掲載に伴う措置の実施:新たな枠組と建設的な分析』 ワシントン条約附属書Ⅱへのサメ、タツノオトシゴ、メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)の掲載は、何が有意義で、どのような課題があるのか。2022年の第19回締約国会議に提出された情報文書(CITES CoP19 In […]
2024年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年5月10日 JWCS 管理者 JWCS Now 日本も象牙国内市場閉鎖を NGOから環境大臣に要望書提出 ほとんどの象牙消費国で国内市場が閉鎖がされているが、日本ではいまだに街中で合法的に象牙が買える。しかし象牙取引を規制する種の保存法の改正の準備が始まり、日本も国際協調のもと象牙国内市場を閉鎖する機会である。認定NPO法人 […]
2024年4月9日 / 最終更新日時 : 2024年5月10日 JWCS 管理者 JWCS Now なぜヨシキリザメがワシントン条約に登録されたのか?図解を作成しました! 2022年11月にパナマで開かれたワシントン条約第19回締約国会議で決議された、日本で最も漁獲されるサメである「ヨシキリザメ」を含む、メジロザメ科54種のCITESⅡ掲載種について、昨年11月25日からその効力が発生しま […]
2024年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年3月3日 JWCS 管理者 JWCS Now 世界野生生物の日のオンラインイベントを開催しました 3月3日は国連が定めた「世界野生生物の日」。 ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物種の国際取引に関する条約 CITES)がワシントンで採択された日です。 今年、JWCSはCITESで取引が規制される動物は自然下で […]
2023年10月3日 / 最終更新日時 : 2023年10月3日 JWCS 管理者 JWCS Now メジロザメ科54種のCITESⅡ 11月25日から効力発生 留保種を輸入管理の対象外とすることに対し、パブリックコメントを提出しました 2022年11月にパナマで開かれたワシントン条約第19回締約国会議で決議された、日本で最も漁獲されているサメであるヨシキリザメを含むメジロザメ […]
2023年2月7日 / 最終更新日時 : 2023年2月7日 JWCS 管理者 JWCS Now 都知事に象牙取引規制に関する有識者会議の提言の実行を要望 東京都による「象牙取引規制に関する有識者会議」は2022年3月29日に終了し、報告書をまとめました。 そしてワシントン条約第19回締約国会議(CITES CoP19)開催前の2022年10月に、都は国に宛てた書簡「象牙取 […]
2022年11月27日 / 最終更新日時 : 2022年11月27日 JWCS 管理者 JWCS Now サメ国際取引がワシントン条約の管理下に ワシントン条約第19回締約国会議が11月25日に終了しました。 メジロザメ科全種(すでに2種が附属書Ⅱ、54種が追加)、シュモクザメ科全種(すでに3種が附属書Ⅱ、6種追加)、サカタザメ科全種(Rhinobatidae 3 […]