2019年10月30日 / 最終更新日時 : 2019年10月30日 JWCS 管理者 JWCS Now 絶滅のおそれのあるサメとワシントン条約がよくわかるウェブページを新設しました 「シンポジウム サメの世界を知るー絶滅のおそれのあるサメ」の講演を記録した、ウェブページを新設しました。二人の海外ゲストの講演を動画(日本語字幕付き)でご覧いただけます。なぜ世界の500種のサメのうち4分の1も絶滅の危機 […]
2019年9月2日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 JWCS 管理者 JWCS Now 【CITES CoP18】「持続可能」にするため規制に賛成する国々 ワシントン条約第18回締約国会議に参加してきました。 ワシントン条約では締約国の合意で決める場合も多いですが、意見が真っ向から対立した場合は最後は投票で決めます。EU、東西アフリカを中心としたアフリカゾウ連合 […]
2019年8月16日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 JWCS 管理者 JWCS Now 【CITES CoP18】ワシントン条約第18回締約国会議・常設委員会に参加しています 会議の状況をTwitter(このサイトのトップページからご覧になれます)、Facebookで発信しています。 日本に関係の深い議題の一部を和訳してウェブサイトに掲載しています。→ 国際会議資料 掲載文書の一つをご紹介し […]
2019年7月23日 / 最終更新日時 : 2019年7月23日 JWCS 管理者 JWCS Now 国内象牙市場閉鎖決議の実行を求めるキャンペーンにご協力をお願いします JWCSは、8月に開催されるワシントン条約締約国会議に向け、象牙国内市場閉鎖決議の実行を求めるキャンペーンに参加しています。 キャンペーンビデオ 日本語で署名できる、インターネット署名 2016年のワシントン条約締約国会 […]
2019年6月29日 / 最終更新日時 : 2019年6月29日 JWCS 管理者 JWCS Now G20に向け参加国NGO・著名人から すべての商業捕鯨の終了を要望 6月29日、G20大阪サミットに参加している各国首脳に向け、参加国のNGOと著名人は、すべての商業捕鯨の終了を求める公開要望書(英語)を提出しました。日本政府は6月30日にIWC(国際捕鯨委員会)を脱退し、7月1日から領 […]
2019年6月20日 / 最終更新日時 : 2019年6月20日 JWCS 管理者 JWCS Now ワシントン条約 附属書改正提案の一部を紹介します ワシントン条約第18回締約国会議は、8月17日から28日まで、スイスのジュネーブで開催されます。JWCSもNGOとして参加します。 すでに条約事務局が公開している議題の中から、キリン、カワウソ、アフリカゾウ、サメやアロエ […]
2019年5月20日 / 最終更新日時 : 2019年5月20日 JWCS 管理者 JWCS Now EU諸国とのPost2020意見交換会 2019年5月17日、IUCN日本委員会の呼びかけで、欧州連合・欧州連合加盟国の生物多様性担当官と日本のNGOとの意見交換が駐日欧州連合代表部にて行われました。 テーマは生物多様性条約愛知ターゲットの後の期間の目標、Po […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 JWCS 管理者 JWCS Now 【CITES CoP18】注目している会議議題② アンティグア・バーブーダから 海洋種を附属書に掲載すべきでないとの提案 第12回締約国会議以降、ワシントン条約附属書(条約の対象として国際取引が規制される動植物種のリスト)に水生種の掲載が増えていることに […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2022年3月18日 JWCS 管理者 JWCS Now 【CITES CoP18】注目している会議議題① 「国際取引したい」派から条約の見直しの提案 およそ3年に1度のワシントン条約第18回締約国会議が、今年開催される予定で、締約国からの提案が条約事務局のウェブサイトに公開されている。ただし、開催予定地のスリ […]
2019年3月1日 / 最終更新日時 : 2019年3月1日 JWCS 管理者 JWCS Now 生物多様性保全活動を考える冊子が完成 『生きもの目線で活動チェックー生き物の側に立って生物多様性保全活動を考える』は、地域の活動や企業のCSR活動を見直し、効果をあげることを目的としています。 例えば誰かが善意で始めたり、マスコミが美談として取り上げたりし […]