2024年8月14日 / 最終更新日時 : 2024年8月22日 JWCS 管理者 JWCS Now 捕鯨に関する意識調査で鯨肉離れが明らかに 国際NGOホエール・アンド・ドルフィン・コンサベーション(WDC)は8月14日、日本での捕鯨に関する意識調査の結果を公表しました。この調査でJWCSは。WDCの委託により日本のマーケットリサーチ会社への発注業務を担当しま […]
2024年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月12日 JWCS 管理者 JWCS Now 商業捕鯨対象種にナガスクジラを追加することに反対する意見を提出 日本は2019年に国際捕鯨員会(IWC)を脱退し、日本沿岸での商業捕鯨を行っています。しかし鯨肉の売り上げが低迷し在庫が積みあがり、世界で唯一「母船式捕鯨」を行っている、共同船舶株式会社の経営には国の補助金が使われていま […]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年5月10日 JWCS 管理者 JWCS Now イリジウム社に対し、有害な人工集魚装置を使用する企業へのGPS衛星サービスの提供を段階的に中止するよう要請 若いマグロが海面に浮かぶ流木や海藻の下に集まる習性を利用した、発信器のついた人工のブイ、人工集魚装置(FADs)を使った乱獲、混獲が問題になってます。 インド洋でFADs用のGPS衛星を運用しているイリジウム・サテラ […]
2023年9月11日 / 最終更新日時 : 2023年9月15日 JWCS 管理者 JWCS Now クマとの共存 普及啓発しています 環境省によると、2023年度7月末までの人身事故発生件数は、2010年度以降の同時期と比べて最多の56件でした。出没件数の多い年はとくに10月の人身被害が増える傾向があり、とくに今年は冬眠前のクマが食べる堅果類(どんぐり […]
2020年9月1日 / 最終更新日時 : 2020年9月1日 JWCS 管理者 JWCS Now ワシントン条約の附属書提案への意見提出 南西諸島に生息する日本固有種のトカゲモドキ属とイボイモリをワシントン条約附属書Ⅲに掲載する提案について、環境省は7月31日~8月29日にパブリックコメントを実施しました。JWCSはコメントを提出しました(全文はこちら) […]
2019年6月29日 / 最終更新日時 : 2019年6月29日 JWCS 管理者 JWCS Now G20に向け参加国NGO・著名人から すべての商業捕鯨の終了を要望 6月29日、G20大阪サミットに参加している各国首脳に向け、参加国のNGOと著名人は、すべての商業捕鯨の終了を求める公開要望書(英語)を提出しました。日本政府は6月30日にIWC(国際捕鯨委員会)を脱退し、7月1日から領 […]
2018年8月30日 / 最終更新日時 : 2018年8月30日 JWCS 管理者 JWCS Now 国際自然保護連合(IUCN)ウナギ専門家グループ議長が来日しての勉強会に参加 8月22日、IUCN日本委員会の事務局がある、日本自然保護協会にて、IUCNウナギ専門家グループ議長のマシュー・ゴロック博士がロンドン動物学会によるウナギの研究と保全の取り組みの報告がありました。当会はIUCNのメンバー […]
2018年6月1日 / 最終更新日時 : 2018年6月1日 JWCS 管理者 JWCS Now 改正・種の保存法が6月1日から施行 改正された種の保存法が6月1日に施行されました。 ワシントン条約附属書Ⅰの種の取引には登録が必要です。しかし死んだ個体の登録票を返納せず、違法売買に利用する事件があったことから、登録票に有効期間が設けられました。 とくに […]